出産・子育て

調乳ポットはいらない?メリットデメリットや代用におすすめの電気ポット&ケトル4選

調乳ポットっている?いらない?

赤ちゃんのミルクを作るのに調乳ポットがあると便利だと聞くけど、実際本当に必要なのか気になりますよね。

「わざわざ買うのも何だかもったいないし、他のもので代用出来るなら知りたい!」といった人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと

安く入手できない限りは、調乳ポットは電気ポットやケトルで代用するのがおすすめです。

確かに調乳ポットは短時間でミルクが作れる便利な育児グッズではあります。

ただ、残念ながら

  • 使用期間が短い
  • 電気代が高い
  • ガラス製のため割れる危険がある

といったデメリットもあるため、調乳ポットを購入するか否かは慎重に見極めたいところ。

特に気になるのが電気代!意外と知られていませんが、実は結構かかるんです…。電気ポットやケトルとどれくらい差があるのかも解説しているのでチェックしてみてくださいね。

購入する前に、調乳ポットのメリットやデメリットをしっかり確認しておきましょう。

この記事では

  • 調乳ポットはいらない?
  • 調乳ポットのメリットとデメリット
  • 調乳ポットの代用におすすめの電気ポット&ケトル4選

についてまとめています。

調乳ポットの購入を悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

調乳ポットはいらない?

安く入手できない限りは購入しなくても良い

調乳ポットは短時間でミルク作りが出来ると好評な育児グッズの一つですが、購入者の中には「買ったけど必要なかった」「ほとんど使わなかった」といった声も多くみられます。

では、調乳ポットはいるのか、いらないのか。

結論を言うと、

  • 特売や中古などで安く手に入れることが出来そう
  • 知人や友人からもらう予定

といった理由がない限りは、わざわざ用意する必要はありません。

なぜなら、調乳ポットはデメリットが多い上に、無くても他のもので代用することが出来るからです。

ちなみに、調乳ポットのデメリットは主にこの3つ。

  • 使用期間が短い
  • 電気代が高い
  • ガラス製のため割れる危険がある

特に電気代を気にする声は多く「電気代がかかるから使うのを止めた」といった人も少なくないようです。

調乳ポットの詳しいメリットやデメリットについて、今すぐ知りたい人はこちらから飛べます♪

調乳ポットのメリットとデメリット

調乳ポットは電気ポットやケトルで代用することが出来る

調乳ポットはその特徴柄、ミルク作り以外に使うのはなかなか難しい育児グッズです。

そのため、出来るだけ長く使いたいのであれば、初めから電気ポットやケトルで代用するのがおすすめ。

電気ポットやケトルであれば、ミルク作り以外にも活用出来るので長く使うことが可能です。

ところで、電気ポットとケトルならどっちの方が良いの?

電気ポットもケトルも良し悪しあるので「こっちが良い!」とは一概には言えませんが、どっちを買うべきか決められない人は下記を参考にしてみてください。

【こんな人は電気ポットがおすすめ!】

  • 保温して置いておきたい
  • なるべく多くのお湯を作りたい

【こんな人はケトルがおすすめ!】

  • お湯の作り置きに抵抗がある
  • お湯は少量作れれば十分

ちなみに、最近では沸騰後に70℃で保温出来る電気ポットやケトルも多くあるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

調乳ポットの代用におすすめの電気ポットやケトルも紹介しています♪

代用におすすめの電気ポット&ケトル4選

調乳ポットのメリットとデメリット

メリット①調乳に適した温度で保温することが出来る

調乳ポットの最大のポイントは、沸騰後のお湯を自動的に調乳に適した70℃以上で保温することが出来る点。

3時間おきにくる赤ちゃんのミルク作りも、調乳ポットがあればサッと簡単に作ることが出来ます。

ミルクを作るたびにお湯を沸かすのって結構手間ですよね。常に70℃以上のお湯が使えるなら、夜中のミルク作りも大助かり!

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ちなみに、世界保健機関WHOと国連食糧農業機関FAOによって作成されたガイドラインでは、有害な細菌を殺菌するため70℃以上のお湯でミルクを作るよう指導されています。

70°C 以上の湯で調乳することで、全ての乳児(食の遅い乳児のみならず、調乳した粉ミルクを冷蔵することが容易には出来ないような温暖な地域(例えば、発展途上国)の乳児であっても)に対するリスクを劇的に減少させることになる。

引用元:厚生労働省|乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン

デメリット①使用期間が短い

一般的な電気ポットやケトルと違い、調乳ポットはミルク作り専用のポットなのでミルク作りをしなくなると残念ながら活躍の機会はほとんどありません。

例えば

  • 白湯を飲む習慣がある
  • ぬるめのお茶を好んで飲む
  • 温泉卵を作りたい

といった人なら使う機会があるかもしれませんが、それ以外では使う機会はなさそうです。

デメリット②電気代が高い

調乳ポットは、一般的な電気ポットやケトルと比べて電気代が高い傾向にあります。

一般的な電気ポットやケトルと、コンビの「調乳じょ~ず」の電気代を比較したものがこちらです。

  • コンビ「調乳じょ~ず」…消費電力W÷1000×24時間×27円=1時間当たりの電気代
  • 電気ポット…消費電力0.99kWh/日×27/kWh=約27円
  • ケトル…(消費電力1.25kW×5/60時間×27円/kWh=約2.81)×ミルク7回分=約19.6円

調乳じょ~ずの電気代は、なんと1日あたり64.8円!

調乳ポットを毎日使うとなると、1ヶ月の電気代は64.8円×30日=1,944円かかる計算になります。

思った以上に電気代が高いことがわかりますよね。

調乳ポットの電気代は、こちらのサイトを参考にさせていただきました♪

電気ポットとケトルの電気代は、こちらのサイトを参考にさせていただきました♪

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デメリット③ガラス製のため割れる危険がある

調乳ポットはガラス製なので、落としたりぶつけたりといった衝撃で割れてしまう可能性があります。

熱い状態のガラスポットに水をかけただけで割れてしまうことも。

調乳ポットのガラスは緻密に作られているので、割れてしまったものを修理依頼するのは難しく諦めるしかありません。

メーカーによっては、ガラスポット部分だけを売ってもらえる場合もあります。

調乳ポットの代用におすすめの電気ポット&ケトル4選

【おすすめ電気ポット①】象印|電気ポット「優湯生」

「なるべく電気代は抑えたい!」「早く沸いてほしい!」が叶う!象印の電気ポット「優湯生」。

保温性能に優れた「VE電気まほうびん」構造により、保温時の電気代を節約できる点が嬉しいポイントです。

購入者の口コミ

  • 子供の調乳用に使用しています。素早くミルクが作れて非常に助かります。
  • カルキ臭さもなく、節電モードもあって使いやすいです。節電モードから98°になるまで約1分とかなり早いのでとても便利です。
  • 主に赤ちゃんのミルク作りに使っています。有名なメーカー象印なだけあって値段はそこそこしますが、将来的には電気代も節約でき、機能豊富。

用途に合わせて使い分けることの出来る5段階保温機能付き!沸騰後、ミルク作りに最適な70℃に合わせることも出来ますよ♪

【おすすめ電気ポット②】パナソニック|電気ポット(NC-BJ224-C)

「U-Vacua」「お好み温調」で電気代を抑えてしっかり省エネ保温!

用途に合わせて給湯量が調節できるのも嬉しいポイントです。

購入者の口コミ

  • 大きさも丁度良く、温度調節ができるので、ミルク作りにちょうどいいです。
  • 沸騰する時静かで湯気もあまりでないのでもうわいたの?と言うくらいです。洗う時も蓋がとれるので洗いやすいです。
  • 70℃保温がいいですね、お茶やインスタントコーヒーがそんなに熱くないのですぐに飲める。

4段階保温機能付き!ミルク作りで使う場合は、必ず一度沸騰させてから70℃に保温してくださいね♪

【おすすめケトル①】ティファール|温度調節付き電気ケトル

「あっ!という間にすぐに沸く」でお馴染みのティファールの電気ケトルは、先輩ママにも大人気!

140mlなら約70秒で沸かすことができるので、赤ちゃんを長時間待たせる心配もありません。

購入者の口コミ

  • 温度出てくるから、めっちゃ便利。温め機能も、温度選べるから、最高すぎる。
  • 温度調整も細かく、お茶を飲んだり顆粒のスープを溶かすのにピッタリな温度で必要な量だけ沸かせます。
  • ポットの大きさ、重さ、持ちやすさ、洗いやすさも◎、とても使いやすいです。

開口部が大きいのでお手入れも簡単!赤ちゃんが口にするものに使うし、やっぱり清潔に保っておきたいですよね♪

【おすすめケトル②】象印|電気ケトル

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象印マホービン(ZOJIRUSHI)
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140mlなら約60秒で沸かすことができるので、赤ちゃんを待たせる心配なし!

6つの安全設計採用(転倒湯もれ防止構造、本体二重構造、自動電源オフ、空だき防止、給湯ロックボタン、蒸気セーブ構造)で、誰でも安心して使うことが出来ます。

購入者の口コミ

  • 沸騰までホントに早いです。本体は触れる熱さなので、転倒しても幼児にも比較的安全です。お湯も注ぎやすいです。
  • お湯が沸くのが早い、その後お湯が冷めないとても良い物です。
  • ちょうどいい量そして早い。形が丸いせいか、傾けたときにドッと出てきません。

丸いフォルムが「可愛い」と高評価。もちろんデザインだけでなく、機能も充実!保温性を評価する声が多いようです。

【おまけ】湯冷ましの作り方

電気ポットやケトルでミルクを作る場合、湯冷まし(沸騰させたお湯を冷ました水)があると時短になるのでとても便利です。

湯冷ましの作り方は超簡単!誰でも作ることが出来るので、ぜひ試してみてください。

湯冷ましの作り方

  • やかんや鍋などに水を入れ、強火で沸騰させます(フタは開けたまま)
  • 沸騰後、さらにそこから10分程度煮沸します
  • 煮沸し終えたら、そのまま人肌(36~37℃)まで冷まして完成です

湯冷ましは、冷蔵庫で2~3日程度保存することが出来ます。

また、湯冷ましを使ってミルクを作る場合は「お湯6:湯冷まし4」の割合で作るのがおすすめ。

例えばミルク200mlを作る場合、お湯120mlで粉ミルクをしっかりと溶かした後、残りの80mlを湯冷ましで埋めれば簡単に人肌程度のミルクを作ることが出来ます。

湯冷ましの温度によっても「お湯:湯冷まし」の割合は変わるので、自分で微調整してみてくださいね♪

時間があるときに湯冷ましを作って冷蔵保存しておけば、夜間の授乳もだいぶ楽になりますよ。

【まとめ】調乳ポットは電気ポットやケトルで代用するのもアリ!

要点のまとめ

調乳ポットは短時間でミルクが作れるといったメリットがある一方で、

  • 使用期間が短い
  • 電気代が高い
  • ガラス製のため割れる危険がある

といったデメリットもあるため、安く入手できない限り電気ポットやケトルで代用するのがおすすめです。

「調乳ポットがあると便利だよ!」なんて噂を聞いたら、用意した方が良いのではないかと感じてしまいますよね。

もちろん、調乳ポットがあればサッとミルクを作ることが出来るので、必ずしもいらないというわけではありません。

メリットやデメリットをしっかりと確認して、自分に合った方法でミルク作りをしてみてくださいね♪

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