出産・子育て

さらさの柔軟剤はいらない!赤ちゃんの服に使うデメリットを解説【いつから必要?も】

ベビー服の洗濯にさらさの柔軟剤はいらないってホント?

ベビー服の洗濯にさらさの洗剤をおすすめする声は多いけど、洗剤と一緒に柔軟剤も使った方が良いのかな?と疑問に感じることありますよね。

「さらさの柔軟剤は必要ない」といった声もたまに聞くし、赤ちゃんの服に柔軟剤はなるべく使いたくないと考える人も少なくないと思います。

結論から言うと

さらさの柔軟剤に限らず、赤ちゃんの服に柔軟剤を使う必要はありません。

なぜなら、柔軟剤には

  • 汗の吸い込みが悪くなる
  • 雑菌やカビの繁殖に気づきにくくなる
  • 肌への刺激が心配
  • 使わなくてもふわふわに仕上げる「代用品」がある

といったデメリットがあって、赤ちゃんの服にはなるべく使わない方が良いとされているんです。

産院によっては「ベビー服には柔軟剤を使わないでね」とアドバイスされることもあるそうですよ!

赤ちゃんによっては肌荒れやかゆみを引き起こす可能性もあるため、いつから柔軟剤を使えば良いのかもしっかりと確認しておく必要があります。

この記事では

  • さらさの柔軟剤がいらない理由
  • 赤ちゃんの服に柔軟剤を使うのはいつから?
  • さらさの洗剤&柔軟剤が育児書や口コミで人気なのはなぜ?

についてまとめています。

さらさ含め、全ての柔軟剤に関してメリットデメリットや使い時をきちんと把握してから赤ちゃんの服を洗濯してあげましょう♪

さらさの柔軟剤がいらない理由

さらさの洗剤をおすすめするネット記事や育児書は多くあるけど、柔軟剤については詳しく書かれていないことが多いですよね。

中には「よくわからないけど、とりあえず使ってる」なんて人もいるのではないでしょうか。

もし、今現在柔軟剤を使っているという人は、今日からでも良いので使用を一旦中止しましょう。

なぜなら、さらさを含め柔軟剤には赤ちゃんの服に不向きな点が多いんです

さらさに限らず柔軟剤にはデメリットが多い

洗濯物をふんわりと仕上げてくれる柔軟剤ですが、実は意外にもデメリットが多いのを知ってましたか?

特に、赤ちゃんの服に使うのはなるべく避けた方が良いとされています。

その理由は主にこの4つ。

  • 汗の吸い込みが悪くなる
  • 雑菌やカビの繁殖に気づきにくくなる
  • 肌への刺激が心配
  • 使わなくてもふわふわに仕上げる「代用品」がある

デメリット①汗の吸い込みが悪くなる

柔軟剤は衣類を柔らかくする成分を繊維にまとわせることで、ふわふわの柔らかさを実現しています。

ですが、柔らかくする成分が表面に付くことで、その分吸水性を阻害してしまうんです。

タオルを使っていると、日に日に吸水性が悪くなってる気がする…なんてことありませんか?もしかしたら、それは柔軟剤が原因かもしれません。

赤ちゃんはとても汗っかきなので、吸水性の悪い服はなるべくだったら着せたくないですよね。

柔軟剤のコーティング効果によって

  • 汗の吸い込みが悪くなる
  • 撥水効果が弱まる

といったことが起こるため、出来る限り柔軟剤の使用は避けた方が安心です。

デメリット②雑菌やカビの繁殖に気づきにくくなる

柔軟剤を使う理由の一つに「香りづけのため」と答える人も多いと思いますが、逆にそれが裏目に出てしまうことも。

衣類に柔軟剤の香りが付いていると、その奥底に潜む雑菌やカビのニオイに気づきにくくなる可能性があります。

「いい香りがするから大丈夫」と安心していると、雑菌やカビの繁殖を見逃してしまうかも。柔軟剤によって生乾き臭も感じにくくなってしまう場合がありますよ!

また、微量ではあるものの柔軟剤を使うことで洗濯機にも柔軟剤の成分が残ります。

それが毎日となると、洗濯槽には柔軟剤の溶け残りが蓄積し、やがてそこからカビが発生してしまうんです!

さらさで洗濯槽にカビが⁉

さらさを使っていると、ふと「洗濯槽にカビを発見!」なんてことありませんか?

さらさは洗剤の中でも特にカビが発生しやすい条件が揃った洗剤なので、洗濯槽の定期的な掃除やカビにくくする対策が必要です。

詳しくは、こちらの記事でまとめています♪

デメリット③肌への刺激が心配

「さらさの柔軟剤は無添加だから安心」と思っていませんか?

確かに着色料は無添加だし、植物由来の成分が使われているので肌に優しそうだなと感じますよね。

けれど、さらさの柔軟剤には「界面活性剤」が含まれています。

界面活性剤とは、水と油を混ぜ合わせ分離させないために必要なもの。合成洗剤とも呼びます。

界面活性剤は、人によって肌荒れやかゆみを引き起こす可能性のある成分です。

特に赤ちゃんは肌が弱いため、産院によっては「柔軟剤が使わないで!」と言われる場合もあります。

界面活性剤不使用の柔軟剤もある

柔軟剤の中には、界面活性剤を使っていない商品も存在します。

例えば

  • arau.(アラウ)衣類のなめらか仕上げ
  • ハッピーエレファント 柔軟仕上げ剤

などは、界面活性剤不使用の柔軟剤です。

どうしても柔軟剤を使いたい!という人は、こういった商品を選んでみるのもおすすめです。

デメリット④使わなくてもふわふわに仕上げる「代用品」がある

実は、ある代用品を使えば柔軟剤を使わずに衣類をふわふわに仕上げることが出来ます。

その代用品は「クエン酸」です。

クエン酸とは、酢や柑橘類に含まれる酸っぱい成分のこと。スーパーやドラッグストアなどで購入することも出来ます。

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クエン酸には、

  • 界面活性剤不使用なので肌に優しい
  • 衣類の吸水性を低下させる心配がない
  • 繊維がゴワゴワになってしまうのを防ぐ
  • 安い価格で手に入れられる

といったメリットがあって、柔軟剤の代用品として使うには申し分なし!

柔軟剤のときとほぼ変わらない方法で洗濯出来るので、ぜひ試してみてください。

クエン酸でふわふわにする方法

【準備するもの】

  • クエン酸…40Lに対し、小さじ1杯程度
  • 水…50㏄程度

【ふわふわに仕上げる方法】

  • クエン酸を準備した水(50㏄)に溶かす
  • 柔軟剤投入口に入れる
  • 普段通りに洗濯を行う

縦型洗濯機もドラム式洗濯機もこの方法で大丈夫です。

クエン酸を溶かす手間はありますが、クエン酸は水でも非常に溶けやすいのでそこまで時間はかかりません。

縦型洗濯機の場合は、すすぎが始まったらクエン酸小さじ約1杯を洗濯槽に直接入れてもOK!

クエン酸の量が多すぎると、洗濯槽をサビつかせてしまう可能性があります。40Lに対し、小さじ1杯以上は入れないようにしましょう。

赤ちゃんの服に柔軟剤を使うのはいつから?

柔軟剤の使い始めは早くても生後3ヶ月以降で良い

赤ちゃんの衣類に柔軟剤を使う時期に明確な決まりはありませんが、早くても生後3ヶ月以降に使い始めるのがベストです。

赤ちゃんの皮膚は、バリア機能が未熟でとてもデリケート。

特に生後0ヶ月~3ヶ月頃までは皮膚トラブル(乳児湿疹など)を経験する赤ちゃんが多く、柔軟剤を使うことで更に悪化させてしまうことがあります。

早い時期から柔軟剤を使うのは、赤ちゃんにとってデメリットしかありません。

生後3ヶ月以降も、赤ちゃんの体調や肌の様子を見ながら使用するようにしましょう。

柔軟剤は必ず使わなければならないものではないので、使い始めが遅い分には問題なしです♪

柔軟剤を使わなければ生後1ヶ月頃から大人の服と一緒に洗ってOK

赤ちゃんの衣類と大人の衣類を分けて洗濯するのって、結構手間でめんどくさいですよね。

「赤ちゃんと大人の服っていつから一緒に洗ってもいいんだろう?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、柔軟剤を使わないなら生後1ヶ月頃から一緒でも大丈夫です。

そもそも赤ちゃんと大人の衣類を分ける理由は、大人が使用している洗剤や柔軟剤を使うことで、赤ちゃんが肌トラブルを引き起こす可能性があるためです。

柔軟剤を使わない&さらさのような低刺激の洗剤を使用しているなら、わざわざ分ける必要はありません。

けど大人の服に付いた汚れや皮脂が赤ちゃんの服に移っちゃうかも…。本当に大丈夫?

洗濯洗剤(界面活性剤)には、一度衣類からはがれ落ちた汚れが、再び衣類に付着することを防ぐ作用があります。なので、心配しなくて大丈夫!

さらさの洗剤にも界面活性剤が含まれているので、赤ちゃんと大人の服を一緒に洗っても汚れや皮脂が移ることはありません。

ライオン公式チャンネルの「再付着防止作用について」の動画がとてもわかりやすいので、気になる人はチェックしてみてください。

【洗剤の特徴】再付着防止作用について

さらさの洗剤&柔軟剤が育児書や口コミで人気なのはなぜ?

さらさの洗剤&柔軟剤のメリット

赤ちゃんの衣類の洗濯にさらさがおすすめされる理由は、下記の成分が入っていないからです。

  • 蛍光剤→白い衣類に使われることが多く、紫外線を吸収すると青白い光に変わる成分
  • 漂白剤→衣類を白くする成分
  • 着色料→洗剤に色をつける成分

※洗剤は蛍光剤・漂白剤・着色料、柔軟剤は着色料がそれぞれ無添加。

このような成分は肌への刺激となる場合があるため、特にデリケートな赤ちゃんの肌には不向き。

そのため、さらさのような無添加の洗剤や柔軟剤が多くのママパパに好まれています。

他にも、さらさは

  • 大人の衣類の洗濯にも満足できる洗浄力
  • ふんわり柑橘系の優しい香り
  • すすぎ1回で時短になる

といったメリットもあり、赤ちゃん用洗濯洗剤のおすすめ人気ランキングでも常に上位をキープしています。

さらさの成分解析

さらさの人気の秘密が「無添加」ってことはわかったけど、本当に安全なの?

無添加だからと言って、イコール安全と考えても大丈夫なのか気になりますよね。

そこで、商品ラベルに記載のある成分を調査してみました。

さらさの成分解析

【さらさ(洗剤)】

  • 界面活性剤24%
    • アルキルエーテル硫酸エステル塩
    • ポリオキシエチレンアルキルエーテル
    • 純石けん分(脂肪酸塩)
    • 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩
  • 安定化剤
  • pH調整剤
  • 水軟化剤(クエン酸)
  • ケア成分(コットンミルク)
  • 酵素

【さらさ(柔軟剤)】

  • 界面活性剤(エステル型ジアルキルアンモニウム塩)
  • 安定化剤

横文字が多くて頭が痛くなってきそうですね(笑)

もう結論を言ってしまうと、とりあえず安全ではあるけど刺激が強めの成分が多く含まれています。

さらさは無添加をうたっていますが、界面活性剤の成分を考えると安全性に関しては一般的な洗剤とそこまで大きく変わりません。

他の洗剤と比べたら「まぁ少しはマシかな…。」といった程度です。

とはいえ、蛍光剤・漂白剤・着色料が入っていない点では肌に優しいと言えるので、試してみる価値はありそうです。

【まとめ】ベビー服の洗濯はさらさの洗剤のみでOK!

要点のまとめ

さらさの柔軟剤に限らず、赤ちゃんの服に柔軟剤を使う必要はありません。

柔軟剤には

  • 汗の吸い込みが悪くなる
  • 雑菌やカビの繁殖に気づきにくくなる
  • 肌への刺激が心配
  • 使わなくてもふわふわに仕上げる「代用品」がある

といったデメリットがあり、赤ちゃんの服にはなるべく使わない方が良いとされています。

柔軟剤を使うことで肌荒れやかゆみを引き起こす可能性もあるため、使い始めは早くても生後3ヶ月以降としましょう。

知らずに柔軟剤を使っていたという人は、今日からでも良いので使用を一旦中止しましょう。

赤ちゃんの肌は未熟でとてもデリケートです。

ママやパパが赤ちゃんの肌をしっかりと守ってあげて下さいね。

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