出産・子育て

赤ちゃんの「ママ大好きサイン」はいつからいつまで見られる?先輩ママの声を月齢別に紹介

赤ちゃんの「ママ大好き~」ってサインはいつからいつまで見られるの?

「赤ちゃんはママが大好きなんですよ♪」なんて話を聞くけど、どういったサインが大好きって意味なのか気になりますよね。

そもそも赤ちゃんが親を認識するのっていつからだろう?なんて思っている人も少なくないはず。

そんな、気になる「ママ大好きサイン」ですが、

早い子だと生後2ヶ月頃から見られ、大体6歳頃まで続く子が多いようです。

ただ、しっかりとママを認識したうえで大好きサインを出してくれるのは、ほとんどの場合生後3ヶ月頃から。

終わる時期も個人差があるので、必ずしもこの期間で見られるというわけではありません。

月齢によってさまざまな「ママ大好きサイン」があるので、今のうちにしっかりチェックしておきたいですね。

この記事では

  • 赤ちゃんの「ママ大好きサイン」はいつからいつまで見られる?
  • 赤ちゃんの「ママ大好きサイン」を月齢別に紹介

についてまとめています。

「この仕草ってママ大好きのサインだったんだ!」なんて発見もあるかもしれません

赤ちゃんの「ママ大好きサイン」はいつからいつまで見られる?

早い子だと生後2ヶ月頃から見られ、6歳頃まで続く子が多い

赤ちゃんの「ママ大好きサイン」は、早い子だと大体生後2ヶ月頃から始まり、大体6歳頃まで続くとされています。

「ママ大好きサイン」は、ほとんどの場合ママを目で追う「追視」から始まり、社会的微笑やパパ見知り、後追いなどなど、月齢によってさまざまあります。

ただ、全ての赤ちゃんに見られるというわけではなく、家庭環境によっては見られなかったり別の形で現れることも。

例えば

  • 赤ちゃんと接する時間の長さ
  • 赤ちゃんのもともとの性格
  • パパの育児参加の度合い
  • 両親や義両親と同居しているか
  • 保育園利用の有無

など、状況によってだいぶ異なります。

ただ、普通に赤ちゃんと接しているのであれば「うちの子は全然ママ大好きサインを出してくれない」と心配する必要はないので、あまり深く考えなくて大丈夫ですよ♪

ちなみに、我が家は上の子はそこまで強く「ママじゃなきゃダメ」は出ませんでしたが、下の子は結構しっかりパパ見知りしていました。兄弟でも違いがあるみたいです。

赤ちゃんは生後1週間程度でママの声とニオイを認識する

赤ちゃんが「ママ大好きサイン」を出し始めるのは生後2ヶ月頃からと言われていますが、

ママの声とニオイに関しては生後1週間程度で認識していると言われています。

実は、赤ちゃんは胎児のときからママの声やニオイを覚えているんです。

赤ちゃんの聴覚と嗅覚は、妊娠24週~30週頃から発達が始まっています。

そのため、産まれてすぐの早い段階でママを認識できるんですよ。

赤ちゃんの「ママ大好きサイン」を月齢別に紹介

赤ちゃんの「ママ大好きサイン」について、先輩ママの体験談をSNSや子育てアプリなどで調査してみました!

先輩ママの声を一部抜粋して紹介します。

【生後2ヶ月頃】ママを目で追うようになる

先輩ママの声

2ヶ月になったけど、目を合わせてから顔を近づけて左右に動かしたら一緒に目を動かした。

これ多分追視だと思う。嬉しい~!

生後2ヶ月頃になると、動く人やおもちゃなどを目で追って見る「追視」ができるようになります。

ただ、この頃の赤ちゃんは強い遠視状態なので、ママを目で追っているというよりは、目の前で動いているものが気になって目で追いかけているといった状態。

「追視」=「ママ大好きサイン」というのは、もしかしたら少し違うかもしれません。

けれど、赤ちゃんはママの声とニオイはしっかり認識できています!そういった点では、ママの声やニオイがする方向を見る=「ママ大好きサイン」と考えても良いかもしれませんね♪

追視を促すには、カラフルな絵本やおもちゃを使うのがおすすめです♪

created by Rinker
KADOKAWA
¥1,100 (2024/06/21 16:45:25時点 Amazon調べ-詳細)

【生後3ヶ月頃】ママに笑いかけるようになる

先輩ママの声

あっという間に産まれてから3ヶ月が経ったけど、笑うと真似して声を上げて笑い返してくれるようになりました!

子供を見てるとこっちも笑顔になる!

赤ちゃんの笑顔には、主に「生理的微笑」と「社会的微笑」2種類の笑顔があります。

【生理的微笑と社会的微笑の違い】

  • 生理的微笑:赤ちゃんが本能によって無意識に起こす微笑のこと。笑顔に見えるけれど、実際は単なる筋肉の動き。
  • 社会的微笑:赤ちゃんが意識的に起こす微笑のこと。ママやパパを見て笑ったり声を上げたりします。

産まれてから2ヶ月~3ヶ月頃までは生理的微笑だったものが、生後3ヶ月頃からは少しずつ意思を持った笑み「社会的微笑」に変わってきます。

社会的微笑は、ママへの愛情のしるしとも言われているので、「ママ大好きサイン」と捉えて良さそうですね。

この頃の赤ちゃんは、ママの表情をじっと観察し真似るようになります。ママがいっぱい笑顔を見せてあげることで、赤ちゃんもいっぱい笑顔を見せてくれるようになりますよ♪

【生後5ヶ月頃】ママが少し離れるだけでも泣く

先輩ママの声

うちは5ヶ月くらいで、私が見えないと泣くようになりました。

ハイハイできるようになってからもどこへでもついてくるようになって、『たまには1人にして!!』って思ったりもしました。

ママが少し離れるだけでも泣く状態は「母子分離不安」とも呼ばれ、多くの赤ちゃんが経験するものです。

この母子分離不安は、赤ちゃんがママを「大好きな人」と認識できている証です。

とはいえ、少し離れるだけで大泣きされてしまうので、トイレに行くのも一苦労というママも少なくありません。

ただ、少し離れる程度であれば泣かせておいても大丈夫!

「離れてもちゃんと戻ってきてくれる」と赤ちゃんもいずれは学習するので、過度に心配する必要はありません。

【生後6ヶ月】「ママじゃないとダメ」が始まる

先輩ママの声

6ヶ月になった娘ちゃん、旦那が抱っこするとギャン泣きするのに、私が抱っこを変わると秒で泣き止む。

ママじゃないとダメって、可愛いけどそれはそれで大変かも。

生後5ヶ月~6ヶ月頃になると、いよいよ赤ちゃんのママ大好きが爆発し始めます。

その代表的なものが、ママ以外を受け付けない「人見知り」や「パパ見知り」

すべての赤ちゃんに起きるものではありませんが、人見知りやパパ見知りを経験した先輩ママからは「嬉しいけど、全然休まらない」など複雑な気持ちが多く聞かれます。

「パパ見知り=パパが嫌い」と思われがちですが、実は間違い!実際はパパが嫌いなわけではなく、ママじゃないとダメなんですよ。

パパ見知りについてまとめた記事もあるので、ぜひ読んでみてください♪

【生後8ヶ月~9ヶ月頃】ママの後ろを追いかけるようになる

先輩ママの声

8ヶ月の次女の後追いが今ピーク。少しでも私が視界から消えるとこの世のおわりかのようなギャン泣き。

可愛いんだけど大変なんだよな~。

認識能力が高まってくる生後8ヶ月~9ヶ月頃からは、ママ大好きがピークを迎えます。

ずりばいやハイハイが出来るようになった赤ちゃんは、ママの後ろをひたすら追いかける「後追い」を始めます。

後追いをする理由は、視力や運動能力の向上によるもの。

大好きなママの姿が見えるようになり、さらに運動能力が備わったことで、赤ちゃんのママと常に一緒にいたい気持ちが大爆発します!

日に日にママへの執着が強くなるので、中には辛いと感じてしまうママもいるようです。

【生後10ヶ月頃】ママにかまって欲しい気持ちが強くなる

先輩ママの声

祝10ヶ月!毎日一人遊びとかまって泣きの繰り返しだけど、かわいいし元気なので良しとしてる。

赤ちゃんは生後10ヶ月頃から徐々に自己主張が激しくなり、「ママに見ててほしい」「ママの愛情を独り占めしたい」といった感情が強くなってきます。

  • いたずらをする
  • 突然泣き出す
  • わざとおもちゃを投げる
  • 奇声をあげる

といった行動も、すべてママにかまってもらいたいから。

すべての赤ちゃんに見られる行動ではありませんが、これも立派な「ママ大好きサイン」です。

【1歳頃】自分からママに抱きついてくる

先輩ママの声

朝起きた瞬間笑顔で駆け寄って抱きついてくる1歳の三男くん。 朝から幸せな気持ちをありがとう!

1歳頃になると、安心感を得たい気持ちから、自分からスキンシップを求めて抱きついてくるようになります。

スキンシップは赤ちゃんにとって必要不可欠なもので、ママの愛情を再確認するいわば精神安定剤のようなもの。

できればたくさん甘えさせてあげましょう♪

「ママ大好き」は6歳頃まで続く子が多い

子供の性格や家庭環境によって個人差はありますが、「ママ大好き」は大体6歳前後まで続く子が多いようです。

赤ちゃんの頃のあからさまな「ママ大好きサイン」はあまり見られませんが、1歳以降だと例えばこんなものがあります。

  • イヤイヤ期
  • 赤ちゃん返り
  • 不意打ちの「ママ大好き」
  • 見て見て期

イヤイヤ期

「イヤイヤ期」とは、2歳前後に多くみられる行動で、自我が芽生えたことによる自己主張のこと。

「ママに自分の気持ちをわかってほしい!」という感情の現れで、大好きだからゆえに見せる行動の一つです。

何でもかんでも「ヤダ」と答えるため、イライラするママも少なくありません。

赤ちゃん返り

「赤ちゃん返り」とは、子どもが赤ちゃんの頃に戻ったような行動を取ること。

弟や妹ができたことで「ママの愛情を独り占めしたい」という気持ちが強くなり、

  • ママに抱きついてくる
  • わがままになる
  • 反抗的な態度をとる

といった行動が見られるようになります。

不意打ちの「ママ大好き」

さっきまで不機嫌だったり反抗的だったはずが、急に突拍子もなく「ママ大好き」と言い出すことがあります。

これは、反抗的な態度をとったはいいものの、「もしかしたらママに嫌われちゃうかも…」と急に不安になってしまい、愛情を確認しようと無意識にとる行動です。

ただのツンデレですね(笑)

見て見て期

「見て見て期」とは、ママと価値観を共有したい気持ちから、何でもかんでも「見て!見て!」と口に出す行動です。

3歳~4歳頃に見られることが多く、虫や花を見つけたこと、鉄棒が出来たこと、などをママに見てもらうことで、承認欲求を満たしたいという気持ちの現れです。

【まとめ】赤ちゃんの「ママ大好きサイン」にしっかり答えてあげましょう

要点のまとめ

「ママ大好きサイン」は、

早い子だと生後2ヶ月頃から見られ、大体6歳頃まで続く子が多いようです。

ただ、しっかりとママを認識したうえで大好きサインを出してくれるのは、ほとんどの場合生後3ヶ月頃から。

また、月齢別の「ママ大好きサイン」はこのようなものがあります。

  • 【生後2ヶ月頃】ママを目で追うようになる
  • 【生後3ヶ月頃】ママに笑いかけるようになる
  • 【生後5ヶ月頃】ママが少し離れるだけでも泣く
  • 【生後6ヶ月】「ママじゃないとダメ」が始まる
  • 【生後8ヶ月~9ヶ月頃】ママの後ろを追いかけるようになる
  • 【生後10ヶ月頃】ママにかまって欲しい気持ちが強くなる
  • 【1歳頃】自分からママに抱きついてくる

赤ちゃんの「ママ大好きサイン」が見られる期間はとても短いです。

サインにしっかり答え、愛情いっぱいの親子関係を築きましょう♪

-出産・子育て