シャボン玉って何歳から遊ぶことができるの?親が一緒についてるし、そんなに年齢は気にしなくてもいいのかなぁ。
親子で一緒に楽しめるシャボン玉ですが、いつ頃から遊ぶことができるのか気になりますよね。
「公園で子どもと一緒にシャボン玉ができたら楽しいのにな」なんて思う人もいるのではないでしょうか。
シャボン玉はいつ頃から遊び始めたのか?
先輩ママ・パパの声を調べてみると
- 1歳くらいから、手で持つようなタイプのシャボン玉
- 2歳半くらいから、口で吹くタイプのシャボン玉
といった形で、シャボン玉遊びを始めたようです。
私も、子どもが1歳を過ぎる頃からシャボン玉を吹く姿を見せたり、一緒になってシャボン玉を追いかけたりしてました♪
ただ、シャボン玉を安全に楽しむためには気を付けなければならない点もあります。
この記事では
- シャボン玉は何歳からできる?
- シャボン玉を安全に楽しむには
- シャボン玉グッズはどこで買える?
- シャボン玉遊びにおすすめのグッズ5選
上記の内容で、シャボン玉を目一杯楽しむ方法やおすすめのグッズを詳しく紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
シャボン玉は何歳からできる?
シャボン玉で遊ぶのは1歳を過ぎてから
子どもと一緒になって楽しめるシャボン玉ですが、何歳くらいから遊んでいいのか気になりますよね。
調べてみると、多くのシャボン玉液と吹き棒は、対象年齢が3歳とされています。
そのため、本来であれば3歳以降から遊ぶのが正しいようです。
けれど、実際に3歳までシャボン玉を我慢する家庭は少数。
親と共に、だいたい1歳頃から楽しむ子が多いようです。
ただ、1歳だと吹き棒を使ってシャボン玉を作ることはまだできません。
最初のうちは、口で吹かないタイプのシャボン玉を用意してあげましょう。
上手に吹けるようになるのは2歳半くらい
シャボン玉は、だいたい2歳半~3歳くらいになると自分で吹けるようになる子が多いようです。
ただ、子どもによって個人差があります。
実際、うちの子は3歳になっても上手に吹けなくて、「こうやって吹くんだよ」とお手本を見せてあげても、なかなか上達しませんでした。
けれど、気づいたら吹けるようになっていたので、あまり心配する必要はないかなと思います。
こんな練習もおすすめ
シャボン玉が上手に吹けないときは、飲み物の入ったコップにストローを挿してぶくぶくさせる練習法を試してみるのも良いですよ。
隣でやり方を見せてあげれば、自分もやってみたいと夢中になって練習してくれるはず!
シャボン玉を安全に楽しむには
必ず大人が一緒についてあげましょう
シャボン玉遊びで一番気を付けなければならないのが、子どものシャボン玉液の誤飲です。
シャボン玉は吹いて遊ぶものですが、間違って吸い込んでしまうこともあります。
逆流を防止する吹き棒も多くありますが、「吹き棒を上に向けていたせいで、シャボン液を口の中に入れてしまった」なんて子も。
遊び方やリスクは、大人がしっかりと教えてあげることが大切です。
シャボン玉を追いかけるのに夢中になって転んでしまうことも!ママやパパはなるべく目を離さないようにしましょう♪
誤飲したときの対処法
シャボン玉液を飲み込んでしまうと
- 腹痛
- のどの痛み
- 吐き気
といった症状が出る場合があります。
シャボン玉液の毒性はそこまで強くありませんが、誤って飲んでしまったときはしっかりと口をすすぎ、できれば牛乳を飲むようにしましょう。
牛乳は胃の粘膜を保護してくれる効果があるのでおすすめです。
シャボン玉グッズはどこで買える?
シャボン玉グッズは100均やトイザらスなどで買える
シャボン玉グッズは、ダイソーやセリアなどの100均であれば、ほとんどの場合おもちゃコーナーに置いてあります。
トイザらスやドン・キホーテなどでも購入でき、シャボン玉で遊ぶためのさまざまなグッズが販売されているので、お子さんと一緒に探してみてください。
トイザらスのオンラインストアでも購入できますよ♪
他にも、Amazonや楽天などの大手ネット通販でも多くのグッズが販売されているので、お子さん好みのアイテムがきっと見つかるはずです。
ちなみに、私のおすすめシャボン玉液はこちら♪
たくさんシャボン玉が作れると噂だったので試しに購入してみたら、これが想像以上!
1000mlを買いましたが、楽しすぎてすぐに無くなってしまいました(笑)
シャボン玉液を作ってみよう
シャボン玉液は、自作することができます。
簡単に作ることができるので、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
材料
- 水 100ml
- 洗濯糊 50ml
- 中性洗剤(食器用洗剤) 10ml
作り方は、全ての材料を混ぜるだけ!
ポイントは、洗剤が泡立たないように混ぜること。
そこだけ注意すれば、小さな子どもでも作ることができますよ。
10倍量のシャボン玉液を作れば、大きなシャボン玉を作って遊ぶこともできます。詳しくは、下記の動画を視聴してみてくださいね。
シャボン玉遊びにおすすめのグッズ5選
シャボン玉遊びを盛り上げるアイテムは数多く存在します。
その中でも、シャボン玉遊びをより一層楽しめるアイテムを5つ厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
シャボンちゃんのシャボン玉液
無添加石けんをベースにした、肌の弱いお子さんでも安心して使えるシャボン玉液です。
皮膚への刺激性が弱く、自然界にやさしい分解性の高い原料を使用。
吹き具もセットになっているので、これ1つですぐにシャボン玉遊びが始められます。
忍者超巨大シャボン玉
約30cm位のシャボン玉を作ることができる、子どもも大喜びのアイテムです。
リングを振る角度やスピードによって数や大きさが変わります。
他にも、忍者シリーズでは、一息で約100玉のシャボン玉を作ることができる「桜吹雪シャボン玉」や、吹き続けることで玉色が変化する「忍者超連続しゃぼん玉」などもあります。
【男の子におすすめ】バブリーザウルス
かわいい恐竜の電動バブルガンです。
自動でシャボン玉を連射し続けるモードと、トリガーを引いている間にLEDライトが点灯し、鳴きながらシャボン玉を連射するモードがあります。
【女の子におすすめ】バブルカメラ
シャッターを押すとシャボン玉が出てくる、かわいい電動バブルカメラです。
レジャーやイベントの盛り上げアイテムとしてもおすすめ。
ネックストラップが付いているので、持ち運びにも便利です。
【大人でも楽しめる!】バブルガンシャワー
1秒間に20個もシャボン玉が出てくる、かわいいバブルガンシャワー。
吸水シート付なので、手が汚れたりべたつく心配がありません。
大人でも子どもでも楽しめるアイテムです。
【まとめ】シャボン玉は親子で一緒に遊びましょう
要点のまとめ
「何歳からシャボン玉で遊び始めましたか?」
調べてみると、
- 手で持つようなタイプのシャボン玉は、1歳くらいから
- 口で吹くタイプのシャボン玉は、2歳半くらいから
といった声が多く聞かれました。
ただし、多くのシャボン玉液と吹き棒の対象年齢は3歳。
そのため、本来であれば3歳以降から遊ぶのが正しいです。
シャボン玉は、親子で一緒になって遊べるアイテムです。
誤飲やケガに注意しながら、楽しく遊びましょう。
遊んだあとは、手洗いを忘れずに!